toki Architect design office - 土岐建築デザイン事務所

「ホワイエのある家」

この場所は旧市街地中心部に近く、小学校や高校、商業施設も多いながらも、田んぼや畑が残る自然豊かな地域である。敷地は広い田んぼの一画を造成して造られた。主要道路から少し入った場所に建つこの住宅は、用水に架けられた幅6メートルの橋梁を渡り宅地内へと進入する。駐車スペースと平行にとられた直線のアプローチからポーチへと入る。玄関はそれぞれ主玄関と家族玄関と分かれていて同じホール、廊下と共有する。廊下より吹き抜けとなった14帖のリビングと10帖のダイニングキッチンを配している。また、予備室となる3帖の和室を設けた。

ダイニングより廊下を挟み、寝室、サニタリーへと繋がる。広くとられた中庭は2つの廊下とLDK、寝室が囲むカタチで設けている。リビングの吹き抜けに設けた鉄骨の階段から2階へ。ここはホールと兼用になった9帖のスタディルームと3つの子供室とで構成した。ポーチを進むとこの住宅のシンボルとなるホワイエがあり、この場所を取り囲む形で4つの棟が覆うようなデザインとなる。

「ホワイエのある家」 概要

建設地
岡山県倉敷市
主要用途
専用住宅
主体構造
木造2階建
建築面積
125.86 ㎡
延床面積
134.39 ㎡
設計期間
平成26年12月〜平成27年4月
工事期間
平成27年6月〜平成27年1月